CLINIC 当院について

当院は、医師と全てのスタッフが一つのチームとなって患者さまの治療にあたります。

エントランスを含め、院内・外バリアフリー設計となっておりますので、歩行がお辛い方も安心してご来院ください。また、患者さんお一人お一人に丁寧な診療を心掛けていますので、初診・再初診の患者さんは、問診など1時間ほどお時間がかかりますので、予め、ご了承ください。 ご不明な点等は、遠慮なくお問い合わせください。

初診・再初診の方へ

診療理念・診療方針

診療理念

全ての患者さんに「来てよかった!」と思っていただけるクリニックにいたします

当院に来院された患者さん、ご家族の皆様が、「みながわ整形外科クリニックに、来てよかった!」と思っていただけるクリニックであること、そして、地域の方々へ「ここにみながわ整形外クリニックがあって、よかった!」と感じていただけるよう、医師、スタッフ一同、日々、研鑽を重ねて参ります。

診療方針

01.患者さん第一の医療の提供

全ての患者さんが安心して治療を受けていただくことを第一の診療を行います。患者さんにご納得のいただける治療を行えるように、患者さんの言葉に耳を傾け、患者さんのお気持ちに寄り添い、分かりやすい言葉でしっかりと説明を行い治療を進めてまいります。

患者さん第一の医療の提供

02.質の高い医療の提供

全ての患者さんに質の高い医療を提供するために、先進的な設備を積極的に取り入れ、経験だけに頼らない診療を行います。また、整形外科の医療機関として医師と看護師、理学療法士、検査技師、受付など当院全てのスタッフがチームとして患者さんの治療に取り組みます。

質の高い医療の提供

03.最良の医療、且つ、地域医療の推進

全ての患者さんへ最良の医療の提供と安心して診療が受けられる医療機関を目指します。 また地域の保健医療福祉体制の確立と発展に貢献し、地域医療の推進にも邁進して参ります。

最良の医療、且つ、地域医療の推進

当院の診療方針にご同意いただける方の求人募集を行っています。

採用情報

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院内設備

診察室・処置室

診察室には、超音波検査診断装置(エコー)、処置室には、体外衝撃波治療装置が設置されています。

エコー

超音波により臓器の大きさや形状などを簡便に調べることができる装置です。人体への影響がほとんどないため、どなたでも安全に検査を受けることができます。

エコー
ULTRA画像

体外衝撃波治療装置

体外衝撃波療法は、1980年代から結石破砕治療として腎臓結石などの治療として一般的に用いられています。ヨーロッパ では近年、整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患においても低出力の衝撃波が利用されるようになりました。 当院では、収束型 SHOCK WAVE DUOLITH(デュオリスSD1)を導入しています。

治療効果

以下の治療効果が期待できます。

  • 短期的除痛(神経に対する効果)
  • 長期的除痛 組織修復作用(腱に対する効果)
体外衝撃波治療について

レントゲン室

レントゲン室

当院のレントゲン室では、DEXA(dual-energy X-ray absorptiometry/デキサ)法とX線撮影を行っています。

DEXA(X線骨密度測定装置)

当院では、骨密度検査においてDEXA(dual-energy X-ray absorptiometry/デキサ)法を用いています。 骨粗鬆症は、骨の強度が低下し、骨の密度が低くなり骨自体が非常にもろくなる疾患です。骨粗鬆症になると骨の中がスカスカになってしまい、くしゃみや軽い衝撃で骨折をしてしまいます。 骨密度を測定することで骨粗鬆症の診断や骨折危険性の評価が可能となります。 骨密度を測定するのに様々な方法がありますが、現時点ではDEXA法が最も精度の高い骨密度測定法となります。以下の利点があげられます。

  • 誤差が少ない
  • 測定時間が短い
  • 放射線の被爆量が少ない

DEXA法は、骨密度測定の標準方法として重視されており、骨粗鬆症の精密検査や治療効果の経過観察、また骨折の危険性予測に有用です。

検査方法は、足の付け根の骨(股関節)または腰の骨(腰椎)の撮影をするだけの簡単なもので5~10分程度で終わります。

当院の骨密度検査の特徴

骨密度検査で有効な部位とされる腰椎と大腿骨部を検査しています。 二つの部位を検査しますが、体位の入れ替えがないため、一般的な測定器と比べて非常に短時間で検査ができます。(当院の検査時間約5分、一般的な検査は約12分) X線の照射量は胸部レントゲンの1/6と低被ばくなので患者様の負担が少ない検査です。

X線撮影

X線撮影

整形外科でのレントゲン検査では主に、骨折や関節炎など筋・骨格系の異常が疑われる場合に行われます。 大まかに目視や触診で骨格を把握できたとしても、詳細までは確認することができません。

X線撮影を用いることにより、患者さんの身体状態について詳細な情報を得ることができます。診療するにあたり、患者さんの状態を把握することでは非常に大切です。

整形外科以外で行う検査としては、消化器系や呼吸器系の異常が疑われるとき、歯科治療前になどで使用され、その範囲は多岐にわたります。


リハビリテーション室

当院のリハビリテーション科では、理学療法はもちろんのこと、運動療法に特に力をいれています。理学療法だけでは、根本的な解決にはなりません。

そのため、医師が病気の状態を把握し、適切な物理療法と理学療法士がしっかりと連携をとり運動療法と理学療法を組み合わせることで、患者さんが、より高い治療効果が得られるリハビリの提供を目指しています。

当院のリハビリテーションについて

クリニック紹介

当院は、診察室はもちろん、処置室、レントゲン室、エントランススロープ、エレベーター、多機能トイレなど、歩行がお辛い方のお気持ちに寄り添いバリアフリー設計といたしました。段差を気にせずご受診いただけます。

2024年3月1日より
新患・再初診患者様のためのWEB予約をはじめます

・再初診患者様とは4ヶ月以上受診歴のない方です
・WEB予約は前日午前0時~直前1時間前まで可能です
・WEB予約の方は受付でその旨、窓口へお申し付けください。
・WEB予約がなくても受診できますのでご安心ください
マスク着用の上ご受診ください

WEB予約はこちら